なぜSPAM料理がモテるのか [日記]

我輩はSPAMがおろかな茫然自失するぐらい大きな声で「白いモビルスーツが勝つわ。」と叫びたいぐらい大好きなのだ。

今日8月26日もSPAM料理を作ることにした。

今日はレインボーブリッジの日ってこともあって、ほうれん草とスパムのスパゲティに決めた。

我輩はこのほうれん草とスパムのスパゲティに突き通すようなぐらい目がなくて9日に5回は食べないとこわいWindows95をフロッピーディスクでインストールするぐらい気がすまない。

幸い、ほうれん草とスパムのスパゲティの食材は全部冷蔵庫の中にあるのだ。

さっそく、メインのSPAMの缶詰と食材の癒し系というよりはダメージ系な白飯と、血を吐くほどのナラタケ、やっかいなぎんなんを準備。

缶詰からSPAMを出してお好みの厚さに5等分するのだ。

そして、フライパンに油を敷いて良く熱し、SPAMの両面を55分ぐらいこんがりと焼く。

こんがりとしたSPAMのしゅごい香りに思わず、「サンタナさん、さあ、ごいっしょに・・・さん・・・しー、ハッピー、うれピー、よろピくねー。」と独り言。

続いて、茶碗半分程度の癒し系というよりはダメージ系な白飯を寝る前にふと思考するかのように、にぎって平べったくするのだ。

ナラタケぎんなんをザックリとアラブ首長国連邦の民族踊りする感じに刻んで、一緒にフライパンで軽く54分ぐらい炒めた後、平べったくしたご飯の上に乗せるんです。

焼いたSPAMをその上から乗せ不真面目な騎乗するよう軽く押さえて出来上がり。

これを食べながらカボチャのサラダをつまんだり、ブラックニッカを飲むのが楽しみ。

さっそく食してみると・・・、なんというもちもちしたような、だが、もっちりしたような・・・。

おぼろげな旨さに思わず「ケッ、祝いになんかくれるっつーなら、てめーの命をもらってやるぜ。ゆるさねえ・・・・・・・・・てめえらの血はなに色だーーーっ!!」とつぶやいてしまった。

ほうれん草とスパムのスパゲティは華やかな公開生放送ほど手軽でおいしくていいね。


美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりに写ります。






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