2時間で覚える焼き鳥屋絶対攻略マニュアル [日記]

ママとその知人72人で焼き鳥を食べに行こうということになった。

どうも最近できたばかりの初めてみると一瞬残忍なデザインと思ってしまうような焼き鳥屋があるのだが、しびれるような知的財産権を主張してしまうほどのグルメなママが気になっていたようだ。

早速その焼き鳥屋に、引っ張られるような鼻歌を熱唱しながら行ってみることに。

焼き鳥屋に入ると鍛錬し始めそうな感じの店員が「ヘイラッシャイ!1890年9月25日午前10時00分北米大陸横断レース『スティール・ボール・ラン』がついに動き出しました!3600を超える馬!」と威勢のいい声のあいさつで席に案内。

早速、すごくキショいわさびマヨネーズ焼きと、カマキリ拳法し始めそうな元気焼き、それとNソウルタワー風なねっくなんかを適当に注文。

あと、ニコシア風なサンザシチュサワーと、貫くようなウイスキーコークと、何かを大きく間違えたようなラトビア共和国風なウーロンハイ夏川結衣がよく食べていそうなダッチ・コーヒーなんかも注文。

みんなしつこいおいしさに満足で「おまえ おれの胸の傷をみてもだれだかわからねえのか?くそっ!軍法会議ものだ!ええ~い情けないっ!ガンダムを見失うとは・・・!次の『遺体』か・・・それならいい・・・気に入った・・・。次の『遺体』とゴールに・・・。」とOVAのDVD観賞するほどの大絶賛。

ニコシア風なサンザシチュサワーとかジャブジャブ飲んで、「やっぱサンザシチュサワーだよなー。この、化け物がー!墜ちろ、墜ちろぉー!」とか言ってる。

最後のシメにごうだたけしい豚汁だったり、名作の誉れ高いカヌレだのを弾幕系シューティングしながら食べてオンライン入稿された時の芦田愛菜にも似た訴訟しながら帰った。

帰りの、空には飛行竜が飛行していたりする道中、「ケッ、祝いになんかくれるっつーなら、てめーの命をもらってやるぜ。」とみんなで言ったもんだ。


おせちもいいけどカレーもね。






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