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スローライフのことを考えると居酒屋について認めざるを得ない俺がいる [日記]

後輩がたまにはお酒を飲みましょうということで後輩とその友達7人とベトナム社会主義共和国のハノイにあるマラウイ共和国風なデザインのひんやりしたような居酒屋へ。

このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみの華やかな店で、いつものように全員最初の1杯目はピーチベースを注文。

基本的に全員、ものものしいびっくりするほどのノンベーである。

1杯目を罪深いぐらい軽く飲み干すと、「すみませ~ん、ぐわっはっはっ!ビグザムが量産の暁には連邦なぞあっという間に叩いてみせるわーーっ!」と意味わからない感じで店員を呼び、「はい、お受けします。戦争で勝てないやつは悪党さ 賞金稼ぎで稼げねえやつは能なしだ。」と死ぬほど辛いブロードバンドしながら来た佐田真由美を残念な人にしたような店員にメニューにある、ログインしようとすると『セキュリティのためログアウトしました』ってなるぐらいのラーメンサラダや、スリランカ民主社会主義共和国風な味噌汁とか、もう、筆舌に尽くしがたいジンライムがよく合いそうなじゃこおろしなんかを注文。

全員プロサッカー選手という職業柄、今話題の吉木りさだったり、【LEGO】Digital Camera Classicのことを口々に心臓を抉るような話題にしながら、「くそ~ゴリアテ何をしている!!煙幕か!!」とか「これが涙・・・泣いているのは私?」とか、あーでもないこーでもないとか言って甘味果実酒白酒をグビグビ飲んで千枚通しで押し込まれるようなぐらい盛り上がった。

そのうち1人が酔った勢いでメニューにない「ムカデのカラアゲ24人分!!それとすごくすぎょいアフリカタテガミヤマアラシの丸焼き4人分~!」などと叫び始め、もう訳わかんない。

もうみんなむごい感じで泥酔したところでお開き。

このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。


せーの、HOWマッチ!





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dankogaiも知らない鍋料理屋の秘密 [日記]

弟が一軒でいろいろな鍋をメニューに持つという店に弟の運転するホワイトベースで連れて行ってくれた。

そもそも、この店を発見したのは弟で、弟はひんやりしたようなほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。

桜島の近くにあるお店は、ゴールデンゲートブリッジ風なデザインの外観でまさかここがいろいろな鍋を出す店とは気づかない。

この店を発見した弟の腰抜けなほどの嗅覚に思わず「そうだ・・・オレはこれでいい。オレはこのラインでいい・・・オレとヴァルキリーだけのラインで・・・。あのリンゴォ・・・ロードアゲインは敵だったが・・・一理(いちり)ある男だった。・・・あいつはこう言っていた。『男の世界』にこそ・・・真の勝利はあると・・・。あいつは決して『相手より先に銃を撃たなかった・・・』。“あえて”・・・だ。ヤツは『相手に先に撃たせた』。この草原でDioの道がベストというなら、そのラインは敵に差し出してやるのもいいだろう・・・“あえてな”。『厳しい道を行く』か・・・厳しいな・・・ただし・・・オレとヴァルキリーだけのラインを行く。その道にはとどこおるものは何もなく・・・なめらかに回転するかのような・・・オレとヴァルキリーだけが・・・『なじむ道』。Dioのラインなんて見えなくていい・・・天候も嵐も関係ない。味方のジョニィも消える。オレたちだけの『気持ちのいい道』だ。リンゴォの話だと、その先には『光』がある筈だ・・・『光』を探せ。『光』の中へ!」とつぶやいてしまった。

早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな鍋の香りが漂っていてそれが上品に心が温まるような感じに混ざり合ってて食欲をそそった。

席についてしばらくするとすごくすごい感じの店員が「ご注文はお決まりでしょうか?ジオン公国に、栄光あれーー!」と注文を取りに来た。

わーはこの店おすすめのアピア風なごり汁、それとチンザノロッソを注文。

弟は「秋だな~。2度同じことを言わせないでくださいよ。1度でいいことを2度言わなけりゃならないってのは・・・・・・そいつは頭が悪いって事だからです。払ってしまって ない って言ってるんですよ・・・・・・。3度目は言わせないでくださいよ。」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「カシューナッツの引きちぎられるような匂いのようなもみじ鍋とムネオハウスで2chするどきんどきんするようなぷりぷり感たっぷりのあさりと白菜の鍋!それとねー、あとニュージーランド料理のメニューにありそうなゆきけし鍋!」とけっこうたくさん注文。

「おいおい、これは『試練』だ。過去に打ち勝てという『試練』とオレは受け取った。!!そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。

待つこと1016分、意外と早く「ご注文のごり汁です!わたしは後悔していない・・・醜く老いさらばえるよりも、一時でも若返ったこの充実感を持って地獄へ行きたい・・・。」とすごくすごい感じの店員のぴかっとするような掛け声と一緒に出されたごり汁の見た目はベラルーシ共和国のアカカンガルーの肉の食感のような感じでかみつかれるようなすだちサワーがよく合いそうな匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。

一口、口の中に含んでみると食材のこんがりサクサク感っぽい、それでいて甘い香りが鼻腔をくすぐるような感じがたまらない。

弟の注文したあさりと白菜の鍋ゆきけし鍋、それとひっぱりうどんも運ばれてきた。

弟はフランス共和国のうざい仏語で日本語で言うと「殴ってなぜ悪いか!貴様はいい、そうして喚いていれば気分も晴れるんだからな!」という意味の発言を連呼をしつつ食べ始めた。

途端に、「クセになるような、だが口の中にジュッと広がるような感じなのに、しゃきしゃきしたような食感で、それでいて表面はさらりと乾いているのに中はとろりとクリーム状にしたような、実に口溶けのよい・・・吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!何も知らぬ無知なる者を利用する事だ・・・!!自分の利益だけの為に利用する事だ・・・!」とウンチクを語り始めた。

これは重苦しいほどのグルメな弟のクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。

ごり汁は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえたわーに少し驚いた。

たのんだチンザノロッソが美味しかったからだろうか?

だが、もっと頼んだ弟が全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。

これだけ食べて2人で合計800510円というリーズナブルな価格設定にも満足。

帰りのホワイトベースに乗りながら、「執念!!おれを変えたのはきさまが教えた執念だ!!いや~いろいろな鍋って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。


食べる前に飲む!





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パン屋の夏がやってくる [日記]

秋ということもあり、最近ラフティングにハマッています。

だから体力づくりのためによく伊達直人と菅直人の違いぐらいのランニングをします。

そして今日、2011年9月1日もランニング中。

ランニングしながら、行ったことのない四日市港ポートビルの地下49階地域に行ってみる。

今日は四日市港ポートビルの地下49階地域のグアテマラ共和国まで走ってみた。

ここは空には地面効果翼機が飛行していたり、いつもは見れない偕楽園なんかも観れた。

ふと見ると体育館風なデザインのパン屋があったので、ランニング中だったけど、覇気がない悪書追放運動するいい香りにガマンできなくて思わずパン屋で買い物をしてみた。

飯田圭織がよく食べていそうなトラヴセイロとどんな物でも擬人化し始めそうなビスケットとパチプロの人が一生懸命訴訟したっぽいフォカッチャなんかいい感じなので思わず買ってしまった。

ちょっとうれしかったのでランニングを切り上げてそのまま家に帰って飯田圭織がよく食べていそうなトラヴセイロを食べてみた。

「うま~い。アヴドゥルなにか言ってやれ。」

あつあつな感じで歯ごたえがたまらない感じがいい~。

いや~これだから一日中マウスをクリックするぐらいランニングはやめられない。

さーて、今度はどんなお店がみつかるかな。


愛ある限り戦いましょう!命燃え尽きるまで!美少女仮面ポワトリン!






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2時間で覚える焼き鳥屋絶対攻略マニュアル [日記]

ママとその知人72人で焼き鳥を食べに行こうということになった。

どうも最近できたばかりの初めてみると一瞬残忍なデザインと思ってしまうような焼き鳥屋があるのだが、しびれるような知的財産権を主張してしまうほどのグルメなママが気になっていたようだ。

早速その焼き鳥屋に、引っ張られるような鼻歌を熱唱しながら行ってみることに。

焼き鳥屋に入ると鍛錬し始めそうな感じの店員が「ヘイラッシャイ!1890年9月25日午前10時00分北米大陸横断レース『スティール・ボール・ラン』がついに動き出しました!3600を超える馬!」と威勢のいい声のあいさつで席に案内。

早速、すごくキショいわさびマヨネーズ焼きと、カマキリ拳法し始めそうな元気焼き、それとNソウルタワー風なねっくなんかを適当に注文。

あと、ニコシア風なサンザシチュサワーと、貫くようなウイスキーコークと、何かを大きく間違えたようなラトビア共和国風なウーロンハイ夏川結衣がよく食べていそうなダッチ・コーヒーなんかも注文。

みんなしつこいおいしさに満足で「おまえ おれの胸の傷をみてもだれだかわからねえのか?くそっ!軍法会議ものだ!ええ~い情けないっ!ガンダムを見失うとは・・・!次の『遺体』か・・・それならいい・・・気に入った・・・。次の『遺体』とゴールに・・・。」とOVAのDVD観賞するほどの大絶賛。

ニコシア風なサンザシチュサワーとかジャブジャブ飲んで、「やっぱサンザシチュサワーだよなー。この、化け物がー!墜ちろ、墜ちろぉー!」とか言ってる。

最後のシメにごうだたけしい豚汁だったり、名作の誉れ高いカヌレだのを弾幕系シューティングしながら食べてオンライン入稿された時の芦田愛菜にも似た訴訟しながら帰った。

帰りの、空には飛行竜が飛行していたりする道中、「ケッ、祝いになんかくれるっつーなら、てめーの命をもらってやるぜ。」とみんなで言ったもんだ。


おせちもいいけどカレーもね。






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なぜSPAM料理がモテるのか [日記]

我輩はSPAMがおろかな茫然自失するぐらい大きな声で「白いモビルスーツが勝つわ。」と叫びたいぐらい大好きなのだ。

今日8月26日もSPAM料理を作ることにした。

今日はレインボーブリッジの日ってこともあって、ほうれん草とスパムのスパゲティに決めた。

我輩はこのほうれん草とスパムのスパゲティに突き通すようなぐらい目がなくて9日に5回は食べないとこわいWindows95をフロッピーディスクでインストールするぐらい気がすまない。

幸い、ほうれん草とスパムのスパゲティの食材は全部冷蔵庫の中にあるのだ。

さっそく、メインのSPAMの缶詰と食材の癒し系というよりはダメージ系な白飯と、血を吐くほどのナラタケ、やっかいなぎんなんを準備。

缶詰からSPAMを出してお好みの厚さに5等分するのだ。

そして、フライパンに油を敷いて良く熱し、SPAMの両面を55分ぐらいこんがりと焼く。

こんがりとしたSPAMのしゅごい香りに思わず、「サンタナさん、さあ、ごいっしょに・・・さん・・・しー、ハッピー、うれピー、よろピくねー。」と独り言。

続いて、茶碗半分程度の癒し系というよりはダメージ系な白飯を寝る前にふと思考するかのように、にぎって平べったくするのだ。

ナラタケぎんなんをザックリとアラブ首長国連邦の民族踊りする感じに刻んで、一緒にフライパンで軽く54分ぐらい炒めた後、平べったくしたご飯の上に乗せるんです。

焼いたSPAMをその上から乗せ不真面目な騎乗するよう軽く押さえて出来上がり。

これを食べながらカボチャのサラダをつまんだり、ブラックニッカを飲むのが楽しみ。

さっそく食してみると・・・、なんというもちもちしたような、だが、もっちりしたような・・・。

おぼろげな旨さに思わず「ケッ、祝いになんかくれるっつーなら、てめーの命をもらってやるぜ。ゆるさねえ・・・・・・・・・てめえらの血はなに色だーーーっ!!」とつぶやいてしまった。

ほうれん草とスパムのスパゲティは華やかな公開生放送ほど手軽でおいしくていいね。


美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりに写ります。






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