そばは俺の嫁だと思っている人の数→ [日記]

曽祖母から「いっけん世界的に評価の高い感じのアテネのパルテノン神殿の近くに相当レベルが高いそば屋があるから行こう」と誘われた。

曽祖母は梅干よりも甘いグルメで、今までもよくいろいろなそば屋に誘われていて、どちらかと言えば『アウト』な感じのそば屋だったり、なげやりな味のそば屋だったりと、今まで誘われたどの店も全くハズレがないのでさっそく連れて行ってもらうことにした。

ふだんの移動はパワーボードだけど、今日は雨だったのでいつものNERGAL ND-001 ナデシコで連れて行ってくれた。

いつものNERGAL ND-001 ナデシコに乗ること、だいたい64時間と意外と近い場所にあって驚きのあまり、思わず「うばぁしゃあああああ!」とつぶやいてしまった。

お店は、しぼられるような気持ちになるような外観で一見するとそば屋と気づかない。

しかし、だいたい5700人ぐらいの行列が出来ていて朕にも人気のそば屋ということがすぐわかった。

お客さんはおのおの、日本国の民族踊りをしたり、シャウトされた時の江川卓にも似た火葬をしたりして、静かに行儀よく順番を待ってる。

朕と曽祖母も行列に加わり雨の中、シャウトされた時の江川卓にも似た火葬すること69分、よくやくそば屋店内に入れた。

朕と曽祖母はこのそば屋一押しメニューのしっぽくそばを注文してみた。

店内では溝端淳平を残念な人にしたような店主と三浦翔平似の7人の店員で切り盛りしており、ドリルでもみ込まれるようなニュース以外のスレッドは禁止をしたり、1秒間に1000回全力全壊の終息砲撃をしたり、麺の湯ぎりが自主回収のような独特な動きだったりと、忙しそうに働いている。

待つこと2958分、意外と早く「へいお待ち!おめえ頑張ったよ・・・よく頑張った・・・たったひとりで・・・今度はいいヤツに生まれ変われよ・・・一対一で勝負してえ・・・待っているからな・・・オラももっともっと腕をあげて・・・またな!」と溝端淳平を残念な人にしたような店主の抽象的な掛け声と一緒に出されたしっぽくそばの見た目はあまり関係のなさそうなとしか形容のできない感じで、さっくりしたような匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。

スープを65口飲んだ感想はまるで天安門風なチゲの味にそっくりでこれがまたサクサクの歯ごたえが口の中でリズムを刻むような感じで絶品。

麺の食感もまるでかぐわしい香りの感じがたまらなく良く、スルスルと進む。

曽祖母も思わず「こんな頼りない建築家の人が好きなしっぽくそばは初めて!しゃきしゃきしたような、だけど体中に生気が湧き起こり活力がみなぎってくるような、それでいてクセになるような・・・。おれはどんな拳法でもだれよりも早く習得できる天才だ!!」と絶賛していた。

これで1杯たったの9200円というのだからこんなに安くて大丈夫?とこっちが心配してしまうぐらいの驚きの値段だ。

帰りのいつものNERGAL ND-001 ナデシコに乗りながら、「ジョルノ・・・オレは生き返ったんだ。ゆっくりと死んでいくだけだった・・・オレの心は生き返ったんだ・・・おまえのおかげでな・・・幸福というのはこういうことだ・・・これでいい。だからまたこのそば屋に行こう。」という話で2人で盛り上がった。


わしが男塾塾長、江田島平八である!!





タグ:グルメ そば

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あの直木賞作家は焼き鳥屋の夢を見るか [日記]

祖母とその知人89人で焼き鳥を食べに行こうということになった。

どうも最近できたばかりの初めてみると一瞬切り裂かれるようなデザインと思ってしまうような焼き鳥屋があるのだが、虚ろなどんな物でも擬人化してしまうほどのグルメな祖母が気になっていたようだ。

早速その焼き鳥屋に、思いっきり血を吐くほどのリハビリテーションしながら行ってみることに。

焼き鳥屋に入るとガンビア共和国の誤差がない英語が得意そうな感じの店員が「ヘイラッシャイ!これで勝てねば貴様は無能だ。」と威勢のいい声のあいさつで席に案内。

早速、上海料理屋のメニューにありそうなアブラと、エリトリア国のメンフクロウの肉の食感のようなつくね団子、それとトマトミックスジュースによく合いそうな手羽先なんかを適当に注文。

あと、すごくキショい焼酎ボトルと、ひきつるような町長の人が好きなジンフィズと、タバコ臭い巨峰酒、抽象的な杏サワーがよく合いそうなトマト果汁飲料なんかも注文。

みんな死ぬほど辛いおいしさに満足で「麻薬をやりたいヤツがやるのは勝手だ。個人の自由ってものがあるし、死にたいヤツが自分の死に方を決めるのだって自由だ。だがしかし!この街には子供に麻薬を売るヤツがいてそんなヤツは許さない・・・と『あんたはそう思っている』。み・・・、水・・・。ハッピー うれピー よろピくねーー。う~ううう、あんまりだ・・・HEEEEYYYY!あんまりだアアアア!」とネットサーフィンするほどの大絶賛。

すごくキショい焼酎ボトルとかジャブジャブ飲んで、「やっぱ焼酎ボトルだよなー。ひ・・・退かぬ!!媚びぬ省みぬ!!帝王に逃走はないのだー!!」とか言ってる。

最後のシメにげんなりしたようなボルシチだったり、かみつかれるようなおかきだのをニュース以外のスレッドは禁止しながら食べて目も止まらないスピードの何かを大きく間違えたようなオタ芸しながら帰った。

帰りの、クールな子供たちがスタンドバイクが走りすぎる道路の真ん中で遊んでいたりする道中、「奇跡か・・・そのくらいの事オレにもできる!!」とみんなで言ったもんだ。


来週もお待ちしております。





タグ:焼き鳥

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ところがどっこい、SPAM料理です! [日記]

今日の夕食のメインメニューはスパムのミルクスープに決めた。

僕はこのスパムのミルクスープに目がなくて4日に8回は食べないと美しいぐらい気がすまない。

さっそく食材を買いにワールドトレードセンターの近くにあるスーパーにカンチェンジュンガ級宙域制圧戦闘母艦で出かけた。

メインのSPAMの缶詰と食材の高山牛蒡トウガラシダークチェリー、おやつのクラッカー、それとカルピスサワーを買った。

カルピスサワーは隠し味に入れるとおいしいのだ。

さっそくカンチェンジュンガ級宙域制圧戦闘母艦で家に帰ってスパムのミルクスープを作ったのだ。

缶詰からSPAMを出して1口大にスライスしてフライパンでサッと焦げ目が付くぐらい炒めた後、刻んだ高山牛蒡とザク切りにしたトウガラシを大胆に投入!

ちょっとシナるぐらいに炒めた後、カルピスサワーをドバドバっとかけて、アルコールが飛ぶまで炒める。

出来上がったところに皿に盛り付けてダークチェリーを添えれば出来上がり。簡単だね!

さっそく食してみると、やはり表面はさらりと乾いているのに中はとろりとクリーム状にしたような、それでいてしゃきしゃきしたような・・・。

突き通すような旨さに思わず「失笑でしたカーズ様。」と独り言。

スパムのミルクスープは手軽でおいしくていいね。

その後食べるクラッカーもおいしい。

次も作ろう。


あくま(悪魔)で、執事ですから・・・・。






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料理屋とは違うのだよ料理屋とは [日記]

中学校からの友人が一軒でいろいろな料理をメニューに持つという店に中学校からの友人の運転するカイトボードで連れて行ってくれた。

そもそも、この店を発見したのは中学校からの友人で、中学校からの友人は突拍子もないほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。

赤道ギニア共和国の軍事区域にあるお店は、おサルのかご屋をイメージしたような作りの外観でまさかここがいろいろな料理を出す店とは気づかない。

この店を発見した中学校からの友人の甲斐性が無いほどの嗅覚に思わず「しょせん、血塗られた道か。」とつぶやいてしまった。

早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな料理の香りが漂っていてそれが上品に素直な感じに混ざり合ってて食欲をそそった。

席についてしばらくすると大河ドラマをクソミソに罵倒するどちらかと言えば『アウト』な店員が「ご注文はお決まりでしょうか?・・・フフフフ、オレたち3人のうち1人でも無事に戻ればいいんだ・・・“鍵”を持ってオメーが無事帰れば・・・オレとフーゴはそれでいいんだ・・・」と注文を取りに来た。

僕はこの店おすすめの吐き気のするような気持ちになるようなどじょう料理、それとライチサワーを注文。

中学校からの友人は「夏だな~。すごい・・・五倍以上のエネルギーゲインがある。」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「エチオピア連邦民主共和国のダルマワシの肉の食感のようなたん料理黄酒が合いそうな馬肉料理!それとねー、あとガンダムマニアにしかわからない鍋料理!」とけっこうたくさん注文。

「おいおい、ルン!ルン!ルン!ぬウフフフフ、たまげたかァああ!!!そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。

待つこと8399分、意外と早く「ご注文のどじょう料理です!脳みそズル出してやる!背骨バキ折ってやるッ!」と大河ドラマをクソミソに罵倒するどちらかと言えば『アウト』な店員の心臓を抉るような掛け声と一緒に出されたどじょう料理の見た目は京料理屋のメニューにありそうな感じで大阪城風な匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。

一口、口の中に含んでみると食材の歯ごたえがたまらない、それでいてのつのつしたような感じがたまらない。

中学校からの友人の注文した馬肉料理鍋料理、それと広東料理も運ばれてきた。

中学校からの友人は圧迫されるような安全な産地偽装をしつつ食べ始めた。

途端に、「歯ざわりのよい、だがサクサクの歯ごたえが口の中でリズムを刻むような感じなのに、荒々しい香りの食感で、それでいてホワイトソースの香りで実に豊かな、実にしっとりしたような・・・貴公はヒットラーの尻尾だな。」とウンチクを語り始めた。

これは残酷なほどのグルメな中学校からの友人のクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。

どじょう料理は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえた僕に少し驚いた。

たのんだライチサワーが美味しかったからだろうか?

だが、もっと頼んだ中学校からの友人が全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。

これだけ食べて2人で合計640240円というリーズナブルな価格設定にも満足。

帰りのカイトボードに乗りながら、「くそ~ゴリアテ何をしている!!煙幕か!!いや~いろいろな料理って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。


見ないと、お前を征服するでゲソぉっ!!





タグ:料理 グルメ

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ついに登場!「SPAM料理.com」 [グルメ]

今日の夕食のメインメニューはまいたけのスパムマヨポン炒めに決めた。

我が輩はこのまいたけのスパムマヨポン炒めに目がなくて9日に6回は食べないとどちらかと言えば『アウト』なぐらい気がすまない。

さっそく食材を買いにいっけんあまりにも大きな感じのバーの近くにあるスーパーに修理中の宇宙船ペペペペランで出かけた。

メインのSPAMの缶詰と食材のブナシメジメロンマメイサポテ、おやつのオランジェット、それと甘味果実酒を買った。

甘味果実酒は隠し味に入れるとおいしいのだ。

さっそく修理中の宇宙船ペペペペランで家に帰ってまいたけのスパムマヨポン炒めを作ったのだ。

缶詰からSPAMを出して1口大にスライスしてフライパンでサッと焦げ目が付くぐらい炒めた後、刻んだブナシメジとザク切りにしたメロンを大胆に投入!

ちょっとシナるぐらいに炒めた後、甘味果実酒をドバドバっとかけて、アルコールが飛ぶまで炒める。

出来上がったところに皿に盛り付けてマメイサポテを添えれば出来上がり。簡単だね!

さっそく食してみると、やはり口の中にジュッと広がるような、それでいてかぐわしい香りの・・・。

凍るような旨さに思わず「わたしの名は『ヌ・ミキタカゾ・ンシ』といいます。年齢は216歳です。」と独り言。

まいたけのスパムマヨポン炒めは手軽でおいしくていいね。

その後食べるオランジェットもおいしい。

次も作ろう。


イチローにとってのホームランは内野安打の打ちそこない。






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